インプラント｜港区芝浦の歯医者｜医療法人社団響光会田町芝浦おだなか歯科クリニック

診療時間	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:30～13:30	●	●	●	●※	●	●	⏤	⏤
15:00～19:00	●	●	●	★※	●	□	⏤	⏤

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Implant インプラント

インプラント治療を
ご検討の方へ
当院の
インプラント治療の特徴
インプラント治療とは
インプラントが
向いている方
ブリッジとの比較
インプラント治療の
メリット・デメリット
インプラントの費用
定期的なメンテナンスが
重要な理由
インプラントを
ご検討中の方へ

むし歯や歯周病など、歯を失った方が検討する治療法の一つにインプラント治療があります。
自由診療であること、外科処置が伴う治療であることから、ブリッジや部分入れ歯と「どちらがよいか」お悩みになっている方は少なくありません。また、患者様の立場で考えれば、できるだけ失敗をしたくないと思うのが本心であると思います。
インプラントをご検討中の方へ、当院のインプラント治療の特徴や、インプラント治療について詳しく知っていただけるような情報をお伝えできたらと思います。

歯周病の専門家が行います

「インプラントと歯周病？」と思われる方もいらっしゃいますが、たとえインプラントになったとしても、歯周病のリスクがなくなるわけではありません。
インプラントの歯周病を、インプラント周囲炎といいます。インプラント周囲炎は、術前の歯周基本治療が不十分である場合や、インプラント埋入後にメンテナンスを怠った場合などに起こります。
当院の院長は日本歯周病学会の認定医です。歯周病への専門的な知識と豊富な経験を活かしたインプラント治療を行います。インプラント周囲炎のリスクを十分に考慮した治療計画を立案いたします。

歯科用CTを用いた診査・診断

インプラント治療において、歯科用CTを用いた精密な診査診断は必要不可欠であるといえます。その理由は、歯の状態のみならず、骨の量や質、血管や神経などを3次元的に確認することができるからです。

CTスキャンを行い、得られた情報をもとにシミュレーションすることで、より的確なインプラント手術が可能となります。

サージカルガイドを用いた
インプラント手術

CTデータの画像をもとに、3Dシミュレーションソフトでインプラント埋入位置を解析し、デジタル処理でサージカルガイドを製作します。このサージカルガイドを用いることで、的確な位置と角度にインプラントを埋入することが可能になります。

サージカルガイドのメリット

精密な手術が可能になる
手術時間の短縮ができる
歯ぐきを切開する範囲を最小限に抑えられる
怖がりの方も治療を受けやすくなる
安全性の向上につながる
手術手順がシンプルになるためミスが起きにくい
手術の負担が少ないため、シニアの方も受けやすくなる

インプラントは、むし歯や歯周病で抜けてしまった歯を補って、噛む機能や見た目を回復させるための治療法です。

永久歯を失った箇所に人工歯根を埋め込み、その上に人工歯を装着する方法です。

インプラントは審美性や咀嚼力に優れているため、自分の歯のように使い心地がよく、「第二の永久歯」と呼ばれることもあります。

しっかりと噛んで
食事を楽しみたい方

入れ歯やブリッジで、グラグラしたり痛みが出たりする感覚があると、しっかりと噛んで食事を楽しむことが難しくなります。また、入れ歯の種類によっては、口にしたものの温度がうまく伝わらず、食事の楽しさが損なわれてしまうことも。
一方で、インプラントはまるでご自分の生まれ持った歯のように、しっかりとした噛み心地を再現することができます。今まで通り、よく噛んでおいしく食事を楽しんでいただけます。

周囲の健康な歯への負担を
避けたい方

歯を失った際の治療方法の一つにブリッジがありますが、両隣の健康な歯を削って土台にするため、周囲の歯まで寿命が短くなるリスクがあります。インプラントは、顎の骨に人工歯根を埋め込むため、周囲の歯に負担をかけることがありません。

入れ歯の手入れが面倒な方

入れ歯は、取り外して洗浄や手入れを行う必要があり、それを手間に感じるという方が少なくありません。インプラントは、ご自宅では普段通りの歯磨きでお手入れすることができるため、手入れの手間を抑えられます。

入れ歯やブリッジに違和感がある方

入れ歯やブリッジをお使いで、噛んだときに生じるズレや痛み、異物感で悩んでいる方もいらっしゃいます。特に、保険適用の治療法の場合は、違和感が強く出る場合があります。インプラントは、しっかりと人工歯を顎の骨に固定するため、ズレたり痛みが出にくくまるで自分の歯のように噛むことができます。

GBR（骨造成）について

インプラント治療において、骨の厚みや高さが足りない場合に歯槽骨を再生する方法をGBRといいます。

抜歯後に骨が減少することによって、一度歯槽骨を失ってしまうと、その部分へのインプラントの埋入が難しくなります。

GBRでは、骨を増やしたい部分を人工膜で覆い、その中に人工の骨補填材を詰めて骨を作ります。

サイナスリフト／ソケットリフト

上顎の骨量が足りない場合に行う骨造成法の一つに、サイナスリフトがあります。サイナスは副鼻腔のことで、その中でも最も大きな空洞があるのが上顎洞です。サイナスリフトは、その上顎洞の底を持ち上げて骨補填材を埋入し、骨の再生を試みる方法です。骨の厚みが薄く、骨補填量が多い場合に行われる骨造成法です。

ソケットリフトもサイナスリフトと同じく、上顎の骨量が足りない場合に行う骨造成法です。サイナスリフトとの違いは、インプラントを埋入する部分から上顎洞の底を押し上げるため、侵襲度が低いことです。ただし、サイナスリフトに比べて増生できる骨量は限られているため、骨量の不足が少ない場合にのみ適応できる方法となります。