インプラントを長持ちさせるには歯周病管理が鍵|歯周病認定医が治療計画から術後まで解説

「インプラント治療を考えているけれど、歯周病があっても受けられるの?」「そもそも歯周病とインプラントにはどんな関係があるの?」と疑問をお持ちの方は多くいらっしゃいます。
東京都港区芝浦にある田町芝浦おだなか歯科クリニックでは、日本歯周病学会認定医の資格を持つ院長・小田中 響(おだなか ひびき)が、歯周病の管理からインプラント治療までを一貫してサポートしています。
この記事では、インプラント治療と歯周病の深い関係、治療の流れ、そして当院のこだわりについてわかりやすくご説明します。
- ✓インプラント治療と歯周病の関係
- ✓日本歯周病学会認定医がインプラントを担当する意味
- ✓田町芝浦おだなか歯科クリニックのインプラント治療の特徴
「歯を失った」「入れ歯では満足できない」——そのお悩み、よくわかります
歯を失ってしまうと、食べ物をしっかり噛めなくなったり、見た目が気になって笑えなくなったりと、日常生活に大きな影響が出ることがあります。入れ歯やブリッジを使っているけれど、どこかしっくりこない…とお感じの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方にとって、インプラント治療は「自分の歯に近い感覚で噛める」選択肢として注目されています。しかし同時に、「インプラントは高額で難しい治療」「自分の口の状態で受けられるかわからない」という不安をお持ちの方もいらっしゃいます。
特に多いのが、「歯周病があるとインプラントはできないのでは?」という疑問です。実は、歯周病とインプラント治療には密接な関係があります。そのため、歯周病の専門的な知識と技術を持つ歯科医師が担当することが、治療の成否に大きく関わるのです。
まずは、「なぜ歯を失うのか」「歯周病とインプラントはどう関係しているのか」を、一緒に整理していきましょう。
歯周病とインプラントの深い関係——なぜ歯周病管理が重要なのか
歯を失う原因の多くは歯周病
日本では、歯を失う原因の約4割が歯周病であるとされています。歯周病は初期段階では自覚症状がほとんどなく、気づいたときには歯を支える骨(歯槽骨)が大きくダメージを受けているケースも少なくありません。
むし歯や歯周病になった場合、それには必ず何らかの原因があります。院長の小田中は「まずご自身のお口の中の現状を正確に知っていただくことが大切」と考え、精密な検査と丁寧な説明を重視しています。
インプラント周囲炎(インプラントの歯周病)とは
インプラントを埋め込んだ後に注意すべき合併症のひとつが「インプラント周囲炎」です。これは天然歯の歯周病と同様に、インプラントの周囲の骨が溶けてしまう病気で、インプラントが安定しなくなる原因となります。
歯周病にかかりやすい体質・生活習慣を持つ方は、インプラント周囲炎のリスクも高くなる傾向があります。そのため、インプラント治療の前後を通じた歯周病管理が非常に重要なのです。
よくある誤解:「歯周病でもインプラントはすぐできる」
インプラントを検討する患者様の中には、「歯周病があってもインプラントはすぐに入れられる」と思っていらっしゃる方がいます。しかし実際には、活動性の歯周病がある状態でインプラントを埋め込むと、治癒が妨げられたり、インプラント周囲炎のリスクが高まったりする可能性があります。
インプラント治療を長期的に機能させるためには、まず歯周病の治療・安定化を図り、口腔内の環境を整えてからインプラントを行う順序が重要です。この流れを適切に判断・管理できるのが、歯周病の専門知識を持つ歯科医師です。
歯周病の管理なしにインプラントは語れない
インプラントの長期的な安定には、インプラント周囲炎の予防が欠かせません。歯周病を適切に管理した上でインプラントを行い、術後も継続的なメンテナンスを続けることで、インプラントが長く機能することが期待できます。
インプラントを支える骨の状態を正確に把握する
インプラントは顎の骨に埋め込む治療です。歯周病によって骨が失われている場合、骨の量や質をしっかり評価することが不可欠です。当院では歯科用CTを使用し、立体的な骨の状態を精密に確認した上で治療計画を立案します。
インプラント後のケアが長期的な成功のカギ
インプラントを埋め込んだ後も、定期的なメンテナンスを続けることが重要です。インプラント周囲炎の早期発見・早期対応のためにも、歯周病管理の知識を持つ医師のもとで定期健診を継続することをお勧めします。
日本歯周病学会認定医がインプラントを担当する意義
日本歯周病学会認定医とはどのような資格か
日本歯周病学会認定医は、歯周病の診断・治療・管理において専門的な教育・研修・試験をクリアした歯科医師に与えられる資格です。歯周組織の構造や病態生理、治療技術について高い水準の知識と臨床経験を持つことが認められた証といえます。
院長の小田中 響は、昭和大学歯学部歯周病学講座で大学院を修了し、兼任講師として教育・研究にも携わってきた歯周病の専門家です。この歯周病学の深い知識と豊富な臨床経験が、インプラント治療の質に直結しています。
歯周病の専門家がインプラントを行うメリット
◎ 歯周病専門家がインプラントを担当するメリット
- 術前の歯周病評価・治療が的確
- 骨量・骨質を精密に判断できる
- インプラント周囲炎の予防と管理が得意
- 術後メンテナンスを一貫して行える
- 口腔全体を総合的に診て治療計画を立案できる
△ 歯周病管理なしでインプラントを行うリスク
- インプラント周囲炎が起こりやすくなる
- インプラントが骨と結合しにくくなる場合がある
- 再治療や追加処置が必要になるリスクがある
- 長期的な安定が得られにくいことがある
院長・小田中 響の経歴とこだわり
院長の小田中 響は、松本歯科大学卒業後、昭和大学歯科病院(現・昭和医科大学歯科病院)での臨床研修を経て、昭和大学歯学部歯周病学講座大学院を修了。その後も同講座の兼任講師として研鑽を積み、複数のクリニックで院長・非常勤医師としての経験を重ねてきました。
2023年7月、この田町・芝浦という地域への思いを胸に、田町芝浦おだなか歯科クリニックを開院しました。「この街で歯科医師として貢献したい」という想いを原点に、患者様一人ひとりに寄り添う診療を大切にしています。

インプラント治療の流れ——当院での丁寧なステップ
精密検査・カウンセリング
まずは歯科用CT・デジタルレントゲン・セファロなどの先進的な機器を使って、お口の現状を詳しく調べます。骨の量・質・神経や血管の位置などを立体的に把握することで、安全性の高い治療計画が立てられます。
検査結果は写真やアニメーションを活用してわかりやすくご説明します。患者様がご自身のお口の状態をしっかり理解した上で、治療を選択いただけるよう丁寧に時間をかけています。英語でのご説明も可能ですので、外国語をご希望の方もお気軽にお申し付けください。
歯周病治療と口腔内の環境整備
歯周病が認められる場合は、まず歯周病の治療を行い、口腔内の炎症を落ち着かせます。インプラントを長持ちさせるためには、この術前の口腔環境の整備が非常に大切です。日本歯周病学会認定医として、この過程を妥協なく丁寧に行うことを心がけています。
インプラント手術・仮歯・最終補綴
口腔内の状態が整ったら、インプラント(人工歯根)を顎の骨に埋め込む手術を行います。その後、インプラントと骨が結合するまでの期間(個人差があります)を経て、仮歯(TEK:3,300円)を装着し、噛み合わせや審美性を確認します。最終的な人工歯を装着して治療完了です。
インプラント治療は外科手術を伴うため、全身疾患(糖尿病・骨粗しょう症・血液疾患など)や服薬状況によっては、治療が受けられない場合や治療計画を変更する必要がある場合があります。また、治療期間・費用・リスクについては、患者様の状態により個人差があります。詳細は必ずカウンセリングの場でご確認ください。インプラントの料金は症例により異なりますので、まずはお問い合わせください。
WEB予約/お電話にてご予約ください
インプラントと入れ歯・ブリッジの違いを比較する
それぞれの特徴を正しく理解して選択を
歯を失ったときの選択肢として、インプラント・ブリッジ・入れ歯の3つが代表的です。それぞれに特徴があり、患者様の骨の状態・全身の健康状態・生活スタイル・ご希望などによって、最適な治療法は異なります。
| 項目 | インプラント | ブリッジ | 入れ歯 |
|---|---|---|---|
| 噛む力 | 天然歯に近い | 比較的しっかり噛める | インプラントより劣る場合が多い |
| 隣の歯への影響 | なし | 両隣の歯を削る必要がある | クラスプが歯に負担をかける場合がある |
| 骨への刺激 | 骨に直接刺激が伝わる | 骨への直接刺激は少ない | 骨への刺激が少ない |
| 外科処置 | 必要 | 不要 | 不要 |
| 保険適用 | 原則自費 | 条件により保険適用あり | 条件により保険適用あり |
※上記は一般的な特徴の比較です。患者様の口腔内の状態・全身の健康状態・骨量などによって、適応できる治療法は異なります。個人差がありますので、必ず歯科医師による診断を受けた上でご判断ください。
「見た目」も「機能」も大切に考える治療計画
当院では、「見た目の美しさ」と「快適な機能性」の双方を重視した治療計画をご提案しています。インプラントの上部構造(人工歯の部分)には、セラミックやジルコニアなど審美性の高い素材を選ぶことも可能です。お口の中で目立たない、自然な仕上がりをご希望の方にもご対応いたします。
田町芝浦おだなか歯科クリニックのインプラント治療へのこだわり
- ✓日本歯周病学会認定医の院長が歯周病からインプラントまで一貫して担当——術前の歯周病管理から術後のメンテナンスまで、専門的な知識を持つ院長が責任を持ってサポートします。
- ✓歯科用CT・マイクロスコープ・デジタルレントゲンで精密診査——骨の立体的な状態を正確に把握し、安全で精度の高い治療計画を立案します。
- ✓完全個室診療室でプライバシーに配慮——ゆったりと治療の説明を受けていただける個室環境で、患者様が安心して通院できるよう配慮しています。
- ✓クラスBオートクレーブ滅菌器による徹底した衛生管理——欧州の厳しい基準をクリアしたクラスB滅菌器を導入。器具の衛生面に妥協しません。
- ✓デンタルローン・クレジットカード・QUICPay対応——自費診療の費用についても柔軟なお支払い方法をご用意しています。土曜診療・24時間WEB予約にも対応し、忙しい方にも通いやすい環境です。
私が大切にしているのは、患者様のお口の将来を総合的に考え、長期的なお口の健康につながる治療をご提案することです。インプラント治療は、適切な診査・診断と術前の歯周病管理があってこそ、その効果が長く続くと考えています。昭和大学での歯周病学の研究・教育経験を活かし、東京都港区芝浦のこの地で、患者様との信頼関係を大切に、長くお付き合いいただける歯科医師でありたいと思っています。限られた時間の中でも「信頼してまかせられる」「ここを選んでよかった」と感じていただけるよう、丁寧で高水準の治療をご提供することを約束します。
インプラントに関するよくある質問
- ✓インプラントを長期的に安定させるには、術前・術後の歯周病管理が重要
- ✓日本歯周病学会認定医である院長が、歯周病治療からインプラントまで一貫して担当
- ✓歯科用CT・マイクロスコープなど先進機器で精密に検査・診断した上で治療計画を立案
- ✓完全個室・クラスB滅菌・デンタルローン対応で、安心して通いやすい環境を整備
- ✓東京都港区芝浦・田町駅から徒歩6分。土曜診療・24時間WEB予約に対応
インプラント・歯周病のご相談は田町芝浦おだなか歯科クリニックへ
「インプラントを考えているけれど、まず自分のお口の状態を知りたい」「歯周病があっても相談できる?」そんな疑問にも、日本歯周病学会認定医の院長が丁寧にお答えします。東京都港区芝浦のクリニックへ、まずはお気軽にご相談ください。24時間WEB予約・土曜診療対応。田町駅から徒歩6分です。
WEB予約/お電話にてご予約ください
〒105-0023 東京都港区芝浦1丁目14-7 Solea 1階|JR田町駅から徒歩6分・都営三田線「三田」駅から徒歩7分

- 松本歯科大学 卒業
- 昭和大学歯科病院(現・昭和医科大学歯科病院) 臨床研修医
- 昭和医科大学歯学部歯周病学講座 兼任講師
- 昭和大学歯学部歯周病学講座大学院 卒業
- 昭和大学歯学部歯周病学講座 兼任講師
- タカラ歯科曳舟クリニック 院長
- KI歯科・矯正歯科 平井 非常勤
- 小田中歯科医院 非常勤(長野県)
- 田町芝浦おだなか歯科クリニック 開院(2023年7月)
※ 本記事は医療広告ガイドラインに基づき、監修のもと作成しています。治療の効果・費用・期間には個人差があります。詳細は必ず医師にご確認ください。

